Dita Puspita Sari助教がインドネシアにてインドネシア?日本国両政府高官を表敬訪問し、本学がスラバヤ工科大学（ITS）と展開しているCOILプログラムを紹介しました。

理化学研究所の渡邊功雄専任研究員を中心とした日本、タイ、インドネシア、マレーシアの大学および研究機関からなる研究チームが日本学術振興会の展開する研究拠点形成事業（アジア?アフリカ学術基盤形成型）に採択され、そのキックオフミーティングが2024年4月22日、インドネシアにて開催されました。その席に、本学からはDita Puspita Sari助教（工学部）が出席しました。ミーティングに関連して、一行はインドネシア国家研究イノベーション庁（以下、「BRIN」といいます）と在インドネシア日本大使館を訪れ、BRIN長官のLaksana Tri Handoko氏や在インドネシア日本国大使の正木靖氏を始めとする現地の両政府高官に対して、Dita Puspita Sari助教が本学とスラバヤ工科大学（正式名称：11月10日革命大学）が展開するCOILプログラムを事例とし、研究拠点形成事業とともに両国間の若手研究者の人材交流について紹介しました。